
ヤーマンの脱毛器を愛用している私が、「レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUS VIタイプ」の使い方を画像つきで丁寧に解説していきます。
こんな方におすすめ
- レイボーテシリーズの使い方を詳しく知りたい方
- 使うときの注意点やポイントを知りたい方
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSの使い方
それでは早速、レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSの使い方を8つのステップに分けて説明していきます。
使い方
- ケアする部位の毛をシェービング
- 光美容器の準備
- 電源をONにする
- レベル調節
- ローラーモードでケア
- シングルモードでケア
- 保湿ケアを行う
- 電源をOFFにする
ケアする部位の毛をシェービング

光美容器でのケアを開始する前にムダ毛を剃ります。
毛を剃るときは肌を痛めないようにシェーバーを使うのがいいでしょう。
シェーバーで処理しにくい箇所やT字カミソリしか持っていないこともあろうかと思います。
そのような場合は、シェービングクリームを使い肌のダメージを極力少なくしてください。
ポイント
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSは、毛の黒い部分に光を照射することでムダ毛ケアをします。
効率的なケアを行うためには少しだけ毛が生えているのが理想です。

毛を抜いてしまうと、光が反応する黒い点が無くなってしまいます。
光美容器を使うときは毛を抜かずに、シェーバーで処理するのが鉄則です。
ケアする部位に濃い色の吹き出物・シミ・ホクロなどがある場合には、ばんそうこうを用いて光が当たらないようにしてください。
光美容器の準備

レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSはコードに繋げて使用します。
ACアダプターを本体とコンセントに接続してください。
注意
下記の写真は電源ケーブルの差し込み口です。
ここの接続作業をする際、ACアダプターへの電源ケーブルの差し込みが硬い場合があります。
差し込みが甘いと少しの動作で外れてしまうので、強く力をいれて差し込むようにしてください。
また、ACアダプターはタコ足配線にせず、直接壁面コンセントに差し込んでください。

電源をON

ムダ毛処理が終わったら早速ケアを始めましょう。
電源/モードボタン(写真2➡︎)を約3秒長押しすると、電源がオンになります。

電源ボタン上にあるメーター表示が青点滅したらスタンバイ完了です。(写真3左)
スポットヘッド装着時は、シングルBODYモードのレベル1が表示されたらスタンバイ完了です。(写真3右)

レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSでは、電源をオンにした後10分経過すると自動的に電源がオフになります。
レベルを調節

ローラーモードで使いたい方は本体を水平にしたまま、シングルモードで使いたい方はグリップを曲げた状態でレベルを調節します。


どちらのモードも、電源/モードボタンを押すことでレベルを変更できます。
レベルは以下の順番で切り替わります。
ローラーモードの場合
- オート(A)
- レベル1
- レベル2
- レベル3
- レベル4
- レベル5
- 以降繰り返し
シングルモードの場合
- BODYオート(A)
- BODYレベル1
- BODYレベル2
- BODYレベル3
- BODYレベル4
- BODYレベル5
- FACEオート(A)
- FACEレベル1
- FACEレベル2
- FACEレベル3
- FACEレベル4
- FACEレベル5
- 以降繰り返し
レベル調節後、光美容器を肌にあてます。
メーター7つが全て表示され、ピピッという音がなったら照射準備完了です。
注意
はじめて使用するときはレベル1で行い、様子をみて徐々にレベルを上げていきましょう。
痛みを感じるレベルでは使用しないでください。
ローラーモードでケア

ウデやアシなど面積が広い部分をケアするときは、ローラーモードを使用しましょう。
ローラーモードは、グリップを水平にして使用すればOK。特別な設定は必要ありません。
お肌の上を滑らせるように動かすことで、フラッシュが最大7連続照射されます。
照射口全体とセンサーを肌にしっかりとあてて、白いランプが点灯したのを確認してからケアを開始してください。

ポイント
ローラーモードで反応しにくい部分(膝のまわりなど)は、シングルモードやスポットヘッドを用いて丁寧にケアしていきましょう。
使い始めて数分経つと本体や照射面がかなり熱くなってきます。
火傷をしないためにも、熱くなってきたなと思ったらすぐに使用をストップすることが大切です。
シングルモードでケア

ワキやフェイスなど面積が狭い部分をケアするときは、シングルモードを使用しましょう。
グリップを倒せば自動的に「ローラーモード」から「シングルモード」に変わります。
ボタンを押してFACEモードかBODYモードに設定後、位置を移動させながら1発ずつフラッシュしてください。
※1発照射するごとに、数秒のチャージ時間が必要です。

ポイント
保湿ケアを行う

照射が一通り終わったら、化粧水やクリームで保湿ケアをしましょう。
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSを用いた場合、冷却ケアは必要ありません。
しかしながら高いレベルで使用すると肌が熱くなっているので、冷蔵庫で冷やしたジェルを使用して保湿・冷却ケアをするのがおすすめです。
電源をOFFにする

オンのときと同様に、電源/モードボタンを約3秒長押しします。
ブゥーンといってるファンが停止したら、ACアダプターを本体とコンセントから抜いてください。
ファンは約1分半で止まります。
最後にヘッドやグリップを水拭きするなどして、次回も気持ちよく使えるようにお手入れをしましょう。
詳しい使用方法はこちらの動画をご覧ください。
>>>【ヤーマン 公式】レイボーテRフラッシュダブルPLUS
レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSの使い方に関するQ&A

気になる疑問にお答えしていきます。
白いランプがなかなか点灯しません。
A:原因は主に以下の3つです。
- 照射面が肌に対して垂直にあたっていない
→センサー部分がきちんと肌にあたるように、本体を肌に対して垂直に持つようにしてください。 - ケアする部位の面積が小さすぎる
→骨ばってゴツゴツしているような部位や、指などの細かい部位はスポットヘッドでケアするようにしてください。 - 肌色が濃すぎる
→肌色が濃いと反応しにくいです。色が濃い部位は低レベルで照射するようにしてください。
ケアの頻度はどれくらいですか?
A:時期によって異なります。
- ケアを開始して最初の2ヶ月
→2週間に1回程度
※ただしシングルFACEモードは、週に2〜3回程度 - ケア開始3ヶ月目以降
→4〜8週間に1回程度
使用するときの注意事項はありますか?
A:明るい部屋で使用してください。
暗すぎる部屋だとフラッシュの刺激で目を痛めてしまいます。
電気のついた明るい部屋で、フラッシュを直接見ないようにケアしてください。
注意
動物を飼っている方は、ペットのいない部屋でケアするようにしてください。
動物の目にフラッシュの刺激はNGです。
使用後の注意事項はありますか?
A:ケアした部位に紫外線(直射日光)があたらないようにしてください。
ケア期間中の日焼けは肌トラブルの原因となります。
どうしても日光に当たってしまう部位には、SPF30以上の日焼け止めを塗るようにしてください。
まとめ:レイボーテ Rフラッシュ ダブルPLUSを正しく使ってツルツル肌を目指そう
使い方まとめ
- ケアする部位の毛をシェービング
- 光美容器の準備
- 電源をONにする
- レベル調節
- ローラーモードでケア
- シングルモードでケア
- 保湿ケアを行う
- 電源をOFFにする
レイボーテで自信のあるツルツル美肌を手に入れましょう♪
この記事が少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
⇨ヤーマンの脱毛器レイボーテがすごかった【6ヶ月使用した口コミ】